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イタリア 旅行記

ミラノで出会ったダンディーなおじさま

更新日:

こんにちは。

書きたい記事はたくさんあるのですが、時間が追いつきません。
ブログサイトを開設する前に、ブログは執筆時間がある人向けという記事をどこかで見たのですが、まさにその通りだと思います。

今回は本当にただの思い出話になりますが、来週イタリア(ミラノ)に行くので、旅行に向けて、前回行った時のエピソードを書いていきます。

実はミラノ自体は二回目なのですが、前回は1泊しかしていないのでドゥオモを見たことくらいしか記憶にありません。
あ、スフォルツェスコ城というお城も見たな。

ダンディーなおじさまとの出会い

もう数年前になりますが、わたしはヴェネツィアから一人電車に揺られ、ミラノに向かっていました。
当時の自分が、なぜミラノを行き先に選んだのか記憶にありませんが、ユーレイルパスを使って鉄道の旅をしていたので、なんとなく立ち寄ったのでしょう。
また別記事で詳しく書きたいと思いますが、ヴェネツィアは一人で行くもんじゃないなあ~と思いながら(ユーロスターでミラノ⇔ヴェネツィア間は約2時間半ほど)座っていると、
隣のボックス席から、やたらこちらにウィンクをかましてくるダンディーなおじさまがいました。

イタリア人と言えば、「女好き」というイメージを持っていらっしゃる方もいるかと思います。
厳密には、女好きというよりも、イタリア人男性にとって女性を口説くのは礼儀だそうですが、スペイン・フランス・イタリアと一人旅した中では、一番声をかけてきたのはイタリア人でした。

少し話が脱線しましたが、まさにミラノ行きの電車に乗る前にも、ヴェネツィアにて男の人につきまとわれ(最終的に手の甲にキスして去っていった…)面倒くさい思いをしていたので、このウィンクを飛ばしてくるおじさまのことも無視し続けておりました。

しかしめげずにたくさん話しかけてくるおじさま…!

暇だったので、警戒しつつも応答をしていると、そのおじさまもミラノで降りるということ。
というかミラノに住んでいるそう。

「よかったら案内してあげるよ」

悩むわたし。

(まあ案内してもらうくらいなら助かるしいいか…多少話した感じ、そんな悪い人じゃなさそうだし…)

警戒はしているわよという意味で、にこやかではないものの、

really? thank you! grazie!

みたいなことを言ったと思います。
方向音痴なのに、ガイドブックも持たず、もちろん宿泊先も決めず、そして当時スマートフォンも持っていなかったので、駅で地図をもらい宿泊先や観光案内情報を聞く…というすごくアナログな旅をしておりました。
そのため、観光案内してくれるという申し出は、正直とても有り難かった。もちろん警戒心は緩めなかったけど。

さて、ミラノ中央駅(ミラノ中央駅はすごくすごく美しいです…来週行った際にまたレポートしますね)に着くと、
ダンディーなおじさまが一言。

「じゃあ、今から僕の家に向かうよ!」

?????????

家???? ここからバスとか徒歩で案内してくれるんじゃないの???
控えめに言っても警戒心MAXです。
留学生の友人ならいざ知らず(それでも異性の家に一人で行ったことは基本的にないですが)初対面の外国人の家とは…

おそらくわたしが怪訝な表情をしていたからでしょう。

「家によるのはスクーターを取りに行くためさ。二人乗りできるからそれで案内してあげるよ」

笑いながら言うダンディーなおじさま。ダンおじ。

なるほど、スクーターでミラノの街を…!
何それ楽しそう!!!

まあ、家に入らなければ大丈夫かと思い、のこのことついていったわたし。
一人だったら、まず地下鉄に乗ることすら悪戦苦闘していたとおもいますが、地元民ナビゲーターのおかげでバスへの乗り換えもさくさく。
特にミラノ中央駅はスリが多いそうなんですが、強力なサポーターがいるので危ない目にあうことはありませんでした(このダンおじが危ない人である可能性もあったわけだけど)。

ダンおじの家自体は、入り口から覗かせていただいたけど、ヨーロッパっていう感じのおうちでした。
独身ぽかったけどオシャレにしてたな。職業は役者さんって言ってました。

そしてスクーターでミラノ市内を案内してもらったわけですが、これがもう最高でした!

当たり前ですが、バスの中から見る景色とは全然違うし、夏に行ったんだけど風がとても気持ちよかったのを覚えています。
まるでミラノの地元っ子みたいに市内を巡ることができて本当にいい体験だった。
他の観光客とは一味違うぜ! なんて優越感に浸ってた。笑

前述したドゥオモとスフォルツェスコ城は、ダンおじに案内してもらいました。
どうせ来週行くので(お城は行かないかもしれないけど)詳細はここでは割愛します。

夜からは彼は仕事だというので、夕方くらいに別れましたが、本当に親切な人でした。
でも中には親切な顔して危ない人もいるので、ラッキーだったと思います。

親切と言えば、確かフランスから移動してきた時だったかな?
ユーロスター(日本でいう新幹線みたいなもの)で仲良くなったイタリア人が、これまた行き先が同じで、乗り換えのたびに荷物運んでくれたんだけど、内心そのまま荷物持っていかれるんじゃないかってハラハラしてた。
キャリーでも、足で挟むか手を載せておくかしないと持っていかれちゃいますから…。
幸いにも、今まで被害を受けたことも危ない目にあったこともないんだけど、西ヨーロッパの中でもイタリア(南の方)・スペイン(バルセロナ)はスリ多いなあとは思います。

***

ミラノについて調べた情報を書くつもりだったのに、気が付いたら過去の思い出話を綴っていました(!)。

ダンおじについては良エピソードとして書いたし、実際自分が海外で知らない人と交流した中で変な人って今までいないんだけど、どんなに良い人に見えても
絶対気を緩めないこと
変に愛想を振りまかないこと
は、大事だなと思います。


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