海外旅行記や京都の食べるところメインのサイト。

R.ch

リンク広告

イタリア ミラノ 旅行情報

ミラノ市内の移動方法:地下鉄・トラムの切符の買い方、乗り方も徹底解説!

更新日:

こちらの記事では、ミラノ市内の移動手段について解説します。

ミラノ_トラム


どんな移動手段があるの? 切符はどこで買える?

ミラノ市内の主な移動手段は、
・地下鉄
・トラム
・バス
以上の3点です。
ミラノ市内では公共交通機関がとても充実しており、使いこなせればかなり楽に探索することが出来る上、なんとこの3つのチケットは共通です。

チケットは駅の自動券売機や、タバッキ(Tabacchi)で購入することが出来ます。

ちょっと豆知識

タバッキとは、イタリアのコンビニのようなもの。Tabacco(タバコ)の複数形が語源。日本でいうと駅構内のキオスクに近いと思います。

画面を見ながら選べるので、初めての方は駅構内の自動券売機で買う方が簡単かと思いますが、多少時間がかかります。詳しくは、後述する『切符の買い方』からどうぞ。
会話に挑戦したい方はタバッキで!

チケットの種類

チケットは各種ありますが、ここでは旅行者が特に使うであろうチケットに焦点をあててご紹介します。

Standard urban ticket

1回券(Biglietto Urbano)です。料金1.5€。
刻印後90分間有効ですが、地下鉄の利用は一回のみなのでご注意ください。
乗り換えるときに間違えて改札を出てしまうと、再度切符を買わないと地下鉄には乗れません。
トラム、バスには何度でも乗車可能です。

1 day urban ticket

一日券(Biglietto giornaliero)です。料金4.5€。
刻印後、地下鉄・トラム・バスに24時間乗り放題です。一日ミラノ観光をするのでしたら、こちらをお勧めします。

2-days ticket

2日券(Biglietto bigiornaliero)です。料金8.25€。
刻印後、地下鉄・トラム・バスに48時間乗り放題です。
二日間市内観光をするのであれば、一日券を別々に買うよりお得ですね。

回数券

4回券(B14 Biglietto integrato per 4 viaggi)と10回券(Carnet 10 viaggi)があります。
それぞれ料金は、6€と13.8€。
1回券と同じように、刻印後90分間有効です。

どれを買ったらいいの?

チケットの種類のところでも触れましたが、ミラノの市内観光をするのであれば断然『一日券』をお勧めします。
最大の利点は、乗車時にわざわざ毎回切符を買わなくてもいいことです。
ちょっとトラムに乗りたいな、バスに乗りたいなと思った時に、わざわざチケット売り場を探さなくても気軽に乗れますし(バス、トラムの車内では基本的に切符は販売されておりません)、時間を気にする必要もありません。
観光していると90分というのは意外と早く経つものですし、何より多くの旅行者にとって、一番利用するであろう移動手段は地下鉄だからです。
上述したように、一回券では、一度地下鉄の改札を出てしまうと90分以内であっても再度乗ることは出来ません。
3回乗れば元が取れてしまうので、お財布にも優しいですね。

切符の買い方

では一体どうやって買えばいいのでしょうか?

切符の買い方_ミラノ
地下鉄の駅に行くには、『M』という看板を探しましょう。大抵階段を降りて入る形になっています。
構内に着くと、上の写真のような券売機が並んでいます。

切符の買い方_ミラノ
まずは画面にタッチしてみましょう。
反応が悪い券売機や、壊れている券売機もよくあるので、その場合はさっさと別のマシーンに移りましょう。


切符の買い方_ミラノ
一度タッチすると、このような画面になります。
ENGLISHを選択しましょう。


切符の買い方_ミラノ
一回券なら、『Standard urban ticket 1.50euro』を、一日券なら、『Urban tickets』を選択してください。
『Urban tickets』を選んだ場合は、次の画面で更に『1-day urban ticket 4.50 euro』を選択しましょう。


切符の買い方_ミラノ
1回券を選択すると、このような画面に切り替わります。
スタンダードチケットでは、ロ・フィエラ(Rho Fiera)まで行けないよという忠告です。
ドゥオーモや最後の晩餐のあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に行く分には問題ありませんのでOKを押します。

ちょっと豆知識

ロ・フィエラとは、ミラノの見本市のことです。
2015年のミラノ万博の施設が隣にあったため、エキスポの玄関口の役割を果たしていたようですね。
また、毎年4月になると世界最大のデザインイベントがここで開かれています。展示会場の大きさはなんと東京ドームの11倍! この季節にはミラノ市街地が、デザインのイベント一色になるようです。



切符の買い方_ミラノ
先ほどの画面でOKボタンを押すと、このような画面に切り替わります。この写真では一日券を買うことになっているので4.50という数字が表示されていますが、一回券の場合はここが1.5になっています。
『+』のところを押すと、二人分、三人分とまとめて買うことが出来ます。
購入する切符に間違いがなければお金を入れましょう。
コイン、紙幣(5€札と10€札のみ)、カードと使えますが、カードは反応しなかったことがあるので基本的には現金での購入をお勧めします。


切符の買い方_ミラノ
お金を入れると、こちらの画像が表示されます。
壊れてるんじゃないのか? と疑いたくなるくらい時間がかかる時もあります。焦らず待ちましょう。


切符の買い方_ミラノ
印刷が終わったらこのような画面になります。チケットは下の取り出し口から出てきます。
二枚買った場合は、少し間をおいてから二枚目が出てきます。


切符の買い方_ミラノ
お釣りがある場合は以上のような画面に切り替わります。
この際も、壊れてるんじゃないのか? と疑いたくなるくらい時間がかかる場合があります。
お釣りも、チケットと同じ取り出し口から出てきます。

ちょっと一言

切符を買おうとしていると、横から切符の買い方を教えてくる人がいます。こういう人はチップ狙いだったり、買いたい切符とは違う切符を買わされたり横からお釣りを掠め取られたりするので注意してください。券売機の横に人が立っているところでは、買わないようにしましょう。
わたしも一度、券売機の反応が悪くてもたついていると、横から手が伸びてきて「片道切符を買いたいの?」みたいなことを聞かれたことがあります。こういう場合は無視するか、別の自動券売機に移動したほうが無難です。


地下鉄の改札の通り方

改札の通り方
このように、矢印の方向からチケットを挿入口に入れましょう。
すると上部からチケットが出てくるので忘れずに回収しましょう。多くの改札では、出るときにもチケットを必要とします。
チケットを取るとゲートが開きますので、乗りたい電車の来るホームに向かいましょう。
基本的には、どっち方面行きでどの駅に止まるかという図が、ホームに降りる階段付近にあります。

ミラノのメトロは、現在4線走っており、それぞれ色分けされているのでとても分かりやすいです。

ミラノ_地下鉄
ホームはこんな感じ。
電車の中はちょっと暑いです。
ちなみに降りるときに車内アナウンスはないので、何駅目で降りるのかあらかじめ確認しておくことが必要です。

トラム・バスの乗り方、降り方

トラム・バスの場合は、基本的に前から乗り、後ろもしくは真ん中から降ります。
乗ったら、チケットへの日付の刻印を忘れずに!(一日券を購入し、なおかつ一度刻印している場合は必要ありません)

最後の晩餐への行き方
このような機械があるので切符を通しておきましょう。
稀に検札係の人が回ってきて、切符を見せる必要がありますが、この際もし刻印がなかったら無賃乗車とみなされ、約5000円ほどの罰金が科されることになります。
降りるときは、出入り口付近にあるボタンを押して降りることを知らせましょう。

トラムは地下鉄に比べて、乗車駅やルートが分かりにくいですが、ちょっとした距離でも走っているので慣れると非常に便利です。

ミラノ_トラム
そして何より、トラムはレトロでかわいい!

ちなみに、トラムの中がレストランになっている車体もあります。
大人気で一か月前でも予約が難しいとか。
午後8時ごろにスフォルツェスコ城から出発するようです。
ライトアップされたミラノ市内を、ディナーを楽しみながら回れるなんて素敵でしょうね。
いつかわたしも乗ってみたいです。

最後に

一度慣れたらとても簡単なので、地下鉄やトラムを駆使して観光を楽しみましょう。
ただ、特に地下鉄構内ではスリが多発しているそうなので荷物には十分気を付けてください。
わたしは盗難にあったことはありませんが、つい先日知人が地下鉄でお財布を盗まれたそうです。
乗車時に限ったことではありませんが、ポケットに貴重品は入れない、鞄を前に回すなどして注意しましょう。

関連記事

最後の晩餐への行き方
トラムで行こう!『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会への行き方

こちらの記事では、かの有名な「最後の晩餐」がある教会へどうやって行けばいいか、ということをトラムでの行き方に焦点を合わせ ...

続きを見る



役に立った! と思ったら共有して下さると嬉しいです✨

-イタリア, ミラノ, 旅行情報
-,

Copyright© R.ch , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.