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ミラノから日帰り旅行、ジェノバへGO! 本場のジェノベーゼを食す

更新日:

イタリア旅行3日目。

今日はジェノバへ日帰りのプチ旅です。

Princi

Princi:パン屋さん兼カフェ。実はピザもある。

Princi』でクロワッサンを食べて出発!
地下鉄に乗って、まずはミラノ中央駅(Stazione Centrale di Milano)へ。


世界で最も美しい鉄道駅『ミラノ中央駅』

ミラノ中央駅
駅を地上、正面から見るとこんな感じです。
ミラノ中央駅は、イタリア国内だけでなく、ヨーロッパ各国からの国際列車のほぼ全てが発着するという巨大ハブステーションでもあります。

ミラノ中央駅
地下鉄からは、写真のようなエスカレーターに乗って中央駅構内に入ります。


ミラノ中央駅
登る前に、電光掲示板で自分の乗る電車の発着ホームをチェック…しようと思いましたが、1時間前に着いたのでもちろん載っていませんでした。
ちなみにヨーロッパの鉄道は非常に頻繁に遅れます。30分遅れなんて日常レベルです。
先日、東海道新幹線が最大約8時間遅れとなりニュースになりましたが、日本の全列車年間の平均遅れはなんと6秒だそうです。すごいですね😳

ポイント

発着ホームにつきましては、大体、出発時刻の10分から15分前に表示されます。直前で変わることもあるのでご注意ください。

ミラノ中央駅
地下でうろうろしていても仕方がないので地上に向かいます。
ちなみにジェノバ行きの切符は、前日に購入しておきました。


ミラノ中央駅
天井がとても高く、開放感があります。
数年前、初めてミラノに到着した際、駅の美しさにいたく感動した覚えがあります。


ミラノ中央駅
通勤する方達かな、駅には結構人がいます。
ミラノ中央駅は、ローマのテルミニ駅に次いで、イタリア国内では2番目に乗降客数が多い駅だそうです。


ミラノ中央駅_本屋
駅構内には、カフェはもちろんのこと、このような本屋さんもあります。


ミラノ中央駅_本屋
2フロアに分かれており、なかなか広い本屋さんだと思います。
言語は分からなくとも、表紙を眺めているだけで楽しめました。

本屋さんを堪能している間に、出発時刻が迫ってきたのでプラットホームのある1階(日本でいう2階)へ。


ミラノ中央駅
改札ゲートの前にはベンチもたくさんあるので、このように座って待つことも出来ます。


ミラノ中央駅
プラットホームへの入り口は横に長いのですが、このように入れない箇所も多くあるので入り口を探します。


ミラノ中央駅
切符を手にしていざ入場。


イタリア_列車の切符
切符といっても、情緒もなにもないただの印刷された紙です(自動券売機で買うと切符らしい切符を入手できます)。
こちらの紙の見方ですが、
treno:列車
carrozza:号車
posti:座席、席番

となっています。
切符を購入した際に、カウンターの方が丁寧にもマーカーで線を引いてくださいました。


ミラノ中央駅
ホームはこんな感じ。写真に収めきれませんでしたが、たくさんの列車が並んでいて圧巻です。


イタリア鉄道_intercity
最後にもう一度、電光掲示板で発着ホームを確認したのち、いざ乗車!

海洋都市、ジェノバ

ジェノヴァ
ミラノから特急列車(Intercity)に乗ること1時間半、ジェノバ(Genova Piazza Principe)に到着!


ジェノヴァ
ミラノ中央駅に比べるとだいぶこじんまりとはしていますが、綺麗な駅です。

ちょっと豆知識

イタリアの駅の場合、大抵メインとなる駅は一つなので非常にわかりやすいのですが、実はジェノヴァにはメイン駅が2つあります。
今回わたしはジェノヴァ・ピアッツァ・プリンチペ(Genova Piazza Principe)駅で降りましたが、観光をするならこちらで良いかと思います。
もう一つのメイン駅、ジェノヴァ・ブリーニョレ(Genova Brignole)駅はサッカースタジアムが近いそうです。
ミラノから(そしておそらくヴェネツィアやトリノからのも)の列車はプリンチペ駅の方に到着する上、両者間は地下鉄で6分くらいとさほど離れていないのでご安心ください。

さて、駅に着くや否や、わたしが真っ先に探したものがあります。

それは…

お手洗いです。

(電車の中にもありますが、絶句するほどのお手洗いに一度遭遇したことがあるので、安めの特急列車とかだとわたしは行きません。最近は綺麗になってきたそうですし、基本的にはそこまでひどいものでもないと思いますが念のため)

イタリアのトイレ事情

お金がかかる

駅構内にあるお手洗いや公共のお手洗いは有料です。料金は50セント~1.5€。1€のところが多いかな。

イタリア_トイレ

ジェノバ駅構内のお手洗いゲート

写真のようなゲートがあるので、コインを投入しましょう。
入り口にスタッフの方がいて、その人に渡す場合もあります。
機械の場合は1€コイン(もしくは50セントのコイン)しか受け付けないことが多々あるので注意が必要です。

清潔さ

ジェノバ駅のトイレは綺麗でしたが、ミラノ中央駅のは控えめに言ってもあまり綺麗ではなく、もう一度使いたいとは思いませんでした(げんなりするほど汚いわけではないです、東京の少し古めのお手洗いと同レベルくらいでしょうか)。
そのため、有料だからといっても必ずしも綺麗なわけではありません。

便座がないこともある

初めて目にすると驚いてしまうかもしれません。日本で言うところの便座がないパターンのお手洗いがあります。
ホテルや美術館などのちゃんとしたところのお手洗いではほぼ便座がありますが、公共の場のお手洗いや一般大衆的なカフェ・レストランでは無いことがあります。
この場合は中腰になるか、またがるか、除菌シートでさっと拭いて用を足しましょう。

二個あることがある

トイレ
どういうことかと言いますと、トイレの横にもう一つ、便座のないトイレがあるのです。
こちらは手動のビデとなっており、用を足すためではないので注意しましょう。

快適なトイレライフを送るために

出発する前にホテルや滞在先で行っておくことはもちろん、綺麗めなカフェ(バール)やレストラン、美術館のお手洗いを活用しましょう。また、除菌シート、ポケットティッシュ(稀にトイレットペーパーがないこともある)、抗菌ウェットティッシュを持ち歩くと安心です。

ジェノバの街並み

綺麗なお手洗いに満足したところでジェノバの街へ。


ジェノヴァ
目の前にすぐ海が広がっているのかな? と思いきや、そういうわけではありませんでした。
ちょっとリゾートっぽいホテルが駅の近くに立っています。


ジェノヴァ
カラフルな建物がかわいい。


ジェノヴァ
こちら大学なんですが、なんとも迫力のある建物です。
ジェノバは全体的に道路の道幅が狭く、邸宅群が所狭しと並んでいる印象を受けました。そのため、引きの写真が非常に撮りにくい😂


ジェノヴァ
ちらっと入ってみましたが中もすごい。


街歩きを楽しみながら、まずはガリバルディ通りへ向かいます。

ガリバルディ通りと赤の宮殿

ガリバルディ通り
ガリバルディ通りとは、世界遺産が点在する有名な豪邸ストリートです。ジェノヴァのプリンチペ駅からは徒歩約15分くらい。
雰囲気づくりのためか、通りではクラシックが流れていました。
ここでは、かつでジェノヴァを支配した貴族たちの邸宅が、いくつか博物館として公開されています。
正直あまり興味はなかったのですが、「赤の宮殿」という邸宅にあるバルコニーからは街を一望できるようなので、入ってみることにしました。


赤の宮殿
赤の宮殿の入り口です。
赤い石材が使われていることから「赤の宮殿」と呼ばれるこちらの建物ですが、確かに、豪華な邸宅群の中にあっても目立っていました。
チケットは、この建物の向かい側にあるブックショップで売られています。
わたしはバルコニー目当てなので赤の宮殿だけで良かったのですが、こちらの通りで有名な「白の宮殿」「トゥルシ宮」との共通チケットでした。


赤の宮殿
このような煌びやかな室内を鑑賞することが出来ます。


赤の宮殿
お祈りするための部屋でしょうか、青色がとてもきれいでした。


赤の宮殿
ドアがあると見せかけて実はただの絵だったりと、壁一面に絵が描かれている部屋が多く、見ごたえはありました。


残念ながらあまり時間がないのでささっと回ってバルコニーへ。


赤の宮殿
最上階から更にエレベーターに乗り、そして写真のような階段を上ってバルコニーに出ます。
風が強い日は外に出られないみたいなのですが、確かにそこそこ急な階段なので納得かも。


ジェノヴァ
予想していた眺めとはちょっと違いましたが、ジェノヴァを街を一望できます。


他に行きたい所もあるので、「白の宮殿」と「トゥルシ宮」は帰る前に来ようと思い、ガリバルディ通りを後にしたのすが、結局時間が足らず行くことはかないませんでした😢

本場のジェノベーゼを食す!

赤の宮殿を観終わると、時間はちょうど12時ごろ。
おなかが空いていたので、ランチにすることにしました。
ジェノバに来たメインの目的の一つは、「本場のジェノべーゼを食す」ことです。
事前にネットで調べてあったお店に向かいました。

ジェノヴァ
お店の外観はこんな感じ。
「赤の宮殿」からは徒歩数分くらいです。
予約はしていませんでしたが、愛想のよい店員さんが快く迎えてくれました。


ジェノヴァ
席は室内と外と選べます。
外はちょっとしたデッキみたいになっています。迷わずわたしはこちらを選択。


ジェノヴァ
めちゃめちゃ訛っていたけど、メニューについて英語で詳しく説明して下さる店員さん。
5分くらい熱弁してくださいましたが、申し訳ない…わたしの心は来る前から決まっていたのです…。


ジェノバ
そう、ジェノべーゼです。


ジェノバ
勧められるままに白ワインも頼んじゃいました。
一番小さいやつって言ったけど、1/4ワインが来た…しまった、グラスワインと伝えるべきでした。
頑張って飲みましたが、決してアルコールに強くはないのでこの後の観光、実はしんどかったです。
ちなみにお値段はたったの4€。やはりヨーロッパはワインが安いですね。


ジェノベーゼ
待つこと数分、これが本場のジェノベーゼだ!


ジェノヴェーゼ
なんだか面白い形をしています。
丸っこくて、食感はニョッキに近いかな?
インゲンとじゃがいもと一緒に和えられています。


パルメザンチーズ
美味しいけれど、ちょっぴり味が薄かったので、一緒に運ばれてきたパルメザンチーズをたっぷりかけて頂きました。

ジェノベーゼってそもそもなんなの?

その名の通りジェノバ生まれのソースで、バジルペーストに、松の実、チーズ、オリーブオイルなどを加えたものです。
しかしながら、イタリアでいう本来のジェノヴェーゼとは茶色いパスタ(=Pasta alla genoves)のことだそう。
牛肉ワイン煮込みソースのパスタが、本来のジェノベーゼに近いんだとか。ナポリでは、この茶色いジェノベーゼパスタが名物だそうです。
ではわたしたちがジェノベーゼと認識しているパスタは厳密にはなんというかと言うと、Pasta al pesto genovese(=緑のパスタ)。
pestoというのは具材をすりつぶしてペースト状にしたソースのこと。
確かにメニューにも、genonese pestoと書いてありますね。

ペストのパスタ=日本でいうジェノベーゼ、が正しいみたいです。

お店の情報

店名:Le Rune
営業時間:お昼12:00~14:30 夜19:30~22:30
行き方:『赤の宮殿』からは徒歩数分。
HP:http://www.ristorantelerune.it/

観光がてら駅からも歩いていけますが、お店だけ目指す場合はバスのほうがいいかもしれません。18番か35番か34番に乗り、『Portello/interiano』というところで降りましょう。バス停からは徒歩2分くらいです。
ジェノベーゼしか頂いていないので味はなんとも言えませんが、お値段もお手頃で入りやすいお店だと思います。


続き

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